こんなことで悩んでませんか?
- 生き辛さ
- 人間関係
- がん
- 自律神経失調症
- アレルギー
- 関節リウマチ
- HSP
- ADHD
- 発達障害
- 線維筋痛症、
- 慢性腰痛
- 孤独感
- 依存症(浪費、ギャンブル、過食、薬物、ポルノ)
- 多重人格
- 記憶力の低下
- 自分のことが嫌い
- 自分の気持ちが分からない
- 決めたことが守れない
- アダルトチルドレン
- 霊障 etc…
過去に受けた心の傷が癒えないままでいると、その記憶が凍ったまま身体に残り、様々な不調の原因となることが、これまでの医学的・臨床心理研究から分かってきました。
トラウマといっても、自然災害や事故、虐待、家族の病気や死など、明らかな出来事によるものだけではありません。一見ささいに思えることでも、経験した側の受け取り方次第で、トラウマとして記憶されます。
また、あなたが生まれる前のお母さんの状況や、世代間や社会・民族・文化の中にもトラウマとして受け継がれているものが多々あります。
TOKIHANAでは、それらのトラウマを、安全で安心な場と、最新の医学や臨床心理学に基づいた方法で、あなたの内面のシステムにていねいに寄り添い、癒し、解放していきます。
トラウマとして背負っていた重荷からの解放が進むと、本来あなたに備わっているしなやかで豊かな生命力に導かれながら、人生を歩めるようになります。
ありのままの自分の中にくつろぎながら、最高な未来の可能性引き寄せることが格段に楽になるのです。
TOKIHANAで用いられるアプローチ
リチャード・シュワルツ博士 によって開発された心理療法。
何千もの臨床例から行き着いた心のモデルは、これまでの宗教やスピリチュアル概念のエッセンスと驚くほど合致しています。痛みなどの効果に対して医学的エビデンスのある心理療法でもあります。
【Self セルフ】
最高にパワフルな癒しの力を持ったいのちの状態。
慈愛に満ち溢れ、心が開いている。
すべての人の中心に備わっています。
スピリチュアル領域では
コアセルフ
エッセンス
ゴッドセンター
神の似姿
空
アートマン
ソウル
などと表現されてきました。
セルフとつながるとき、
慈愛
つながり
落ち着き
好奇心
勇気
自他に対する信頼感
清々しさ
創造性
を自然に感じながら、心に余白が生まれます。
【parts パーツ】
セルフの周りに住む副人格。何人もいます。
エグザイル
トラウマを抱えて普段は心の奥に隠されているパーツ。
インナーチャイルドとも呼ばれる。
プロテクター
あなたにトラウマ体験の辛さを思い出させないようにがんばっているパーツ。
以下の二種類。
マネージャー
社会生活がうまく行くように日頃から管理しているパーツ。
例)完璧主義
ファイヤーファイター
なにかのきっかけで辛さの炎が燃え上がりそうになったとき発動して
鎮火=辛さをまぎらわせるパーツ。
例)過食嘔吐
IFS的に捉えると…
一見問題と思えるあなたの行動や症状、考え方であなたが悩んでいても、パーツ達にとっては、あなたを辛い記憶から守るために、課された役割を一生懸命果たしている状態なのです。これらのパーツ達は、未熟で幼いことが多く、視野もできることも限られているので、結果的に、あまり助けになっていないことを、パーツ達は知りません。
重荷を負って孤独にがんばっているパーツ達が、成熟した愛のエネルギーを放つセルフと出会い直すと、内面システムに信頼や安心が育ち始めます。
セルフの見守りと寄り添いの元で、パーツ達の抱えていたトラウマや重荷の解放が進みます。
重荷が降ろされて身軽になったパーツ達は、それぞれが本来の働きをするようになります。パーツ達にとって、セルフは理想的な親のような存在です。セルフのリーダーシップの元で、パーツ達が安心して暮らすことができるようになると、あなたは生きやすさを実感します。
IFSが画期的なのは、幼い頃に親や養育者の愛情を感じられかった場合でも、自分のセルフが親の代わりにパーツ達と健康な愛着の関係を育める点です。セルフコンパッションの究極の形と言えるかもしれません。
デイビッド・グローヴ が開発した心理療法。元々帰還兵のトラウマ療法として発展しましたが、継承者であるジェームス・ローリーとペニー・トンプキンによりシンボリックモデリングが、ケイトリン・ウォーカーによりシステミック・モデリングが開発され、現在ではアートや教育、コーチングや企業研修など幅広い分野で用いられています。
人の内面には、記憶を保持する装置としてシンボルやメタファーが使われます。クリーンランゲージ では、中立的な質問を使ってメタファー的景観を発展させ、空間に可視化(実際は見えませんが)することで、通常の会話では到達することが難しい、意識の深いところに短時間で到達することができます。クリーンランゲージ では、セラピストやコーチ側の推測でクライアントの内面を『汚染』することを最小限に抑え、100%クライアントの内面に沿ってセッションを進めていきます。その人独自の柔軟な創造性が引出されます。
マサチューセッツ大学のジョン・カバット・ジンにより提唱されたプログラム。チベット僧達が実践してきたマインドルフネス瞑想が、高血圧やがんなど、多くの病態の改善に役立つことが長年の研究により明らかになりました。アメリカでは病院に併設されたプログラムとしても広く浸透しています。
オットー・シャーマー や アロワナ・ハヤシ らによる、マサチューセッツ工科大学発の個人・社会変革プログラム。社会の辺縁で起きていることを注意深く観察し、個人の内面に深く潜ることで手放しが起き、新しいものごとをプロトタイプしながら作り出していく手法です。体の動きに委ねて身体知にアクセスすることで、より深い洞察や気付きが得られます。
UCLA医学部の精神科教授であるダン・シーゲル医師が提唱。 人のいのちや関係性、コミュニティにおいて、慈悲の心や親切、レジリエンス、幸福を感じる大切さが強調されています。個人やグループ間の異なった側面をつなぎ合わせることで統合が進み、システムに柔軟で適応性に飛んだ想像的な調和がもたらされます。
ステファン・ポージェス博士の提唱する自律神経の新理論。生物の進化の過程で背側迷走神経、交感神経、腹側迷走神経と発達し、哺乳類として脅威を感じたときの自律神経の反応に注目して、安心感とつながりを育てる方法を伝えます。これまで医学や心理学領域で片手落ちだった部分を補い、非常に大きなインパクトをセラピー領域で与えている理論です。トラウマなど、その人のいのちを脅かす経験をすると、危険を察知するための自律神経が過覚醒であり続けることや、逆に世界と自分を切り離すことで安心を得ようとします。それらが慢性的な体の不調や病気として現れます。
私自身がHSP/HSS当事者であり、幼少時から動物など、言葉を介さない存在とのコミュニケーションや、家系的な直観力、たましい領域の真実を意識して生きてきました。
医師として働いていたことともあり、長い間、科学的・理性的・中立的な視点を保つことに努めてきましたが、妊娠出産時の経験をきっかけに、見えない大きな存在に委ねる生き方に舵を切り、ジーザス・フォロワーとなりました。
宗教の種類や信条、社会的立場、考え方などに関係なく、私達を生かしている大いなる存在を感じながら生きることで、人間だけの力でできることを遥かに超えた可能性が出現し、現実化されるのを実感しています。
いわゆる霊障など、どこに相談して良いか分からないような内容でも、先入観を最小限に、あなたの心の声を注意深く聴きながらご提案も含め、ファシリテートしていきます。
HSPの悩みや生きづらさは、上記の各種アプローチを組み合わせていくことで、かなり軽減されます。
私自身も、長年の聴覚過敏や人の中にいるときの疲れなどで生き辛い時期が長かったですが、現在はほぼ気にならなくなるほどに改善ました。
現在日本で、HSPが広く認知されてきたのは喜ばしいことですが、同時にHSPについての誤解や偏見も生じたりして、返って悩みや違和感が増している方もおられるかも知れません。
TOKIHANAではHSPに特化したサービスも行っています。ぜひご相談ください。
TOKIHANAでのセッションを定期的に受けていくことで、以下のような経験をするでしょう。トラウマを癒すセラピーから、その人の創造性を発揮するコーチングまで、状況に合わせてトータルにサポートしています。
Step 1
セッションやプログラムの受講により、生き辛さや悩みの原因であるトラウマが癒されて、その人の内面に安心と世界に対する信頼が育っていく。世界や周りの人々が、今までと違って見えることに気づく。
Step 2
少しずつでも、世界に対して心を開くことができるようになってくる。過去や悩みにとらわれることが少なくなり、心身ともに疲れにくくなったのを実感。周りの人に過剰に期待することもなく、自然体でふるまえるようになる。周りもその人の変化(緊張感↓)に気付き、気楽なやりとりが増える。
Step 3
自分の持てる力を出せるようになってきた。言いたいことを言ってもトラブルにならず、逆に共感されることが多いことに驚き、自信が深まる。1人でなく、グループでできることの力を実感する。人からアドバイスを求められることが増えてくる。
Step 4
失敗を繰り返しながらも、少しずつやりたいものごとが形づくられてくる。多少のことではへこたれなくなっている(レジリエンスの獲得)。自然と感謝の念がわき、生きていることに喜びを感じている。自分のすべてが愛おしい。他人に対しても、結局は自分と同じ人間なのだと、理解とねぎらいの気持ちが深まる。
Step 5
創造性や遊び心、自由な表現を楽しみながら毎日をフルに生きている。シンクロニシティやセレンディピティはもはやごくありふれたこと。それらの縁やチャンスを、自分に対して生かすことにも慣れている。
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これらのプロセスは、あなたとセラピストである私、そしてあなたの中のパーツ達と、あなたのセルフとの信頼関係が築かれるにつれて加速していきます。
セッション中は、潜在意識にあったものがあがってきたり、まるで右脳と左脳のつながりがますような、不思議な感覚を覚えることも多く、そこでシステムの変容が起こります。ただ、いのちを保つ特性としてのホメオスタシスという機能があるため、通常の生活をするとその変化はまた元に戻っていきます。セッションの効果を持続させ、癒しを確実なものにするために、少なくとも3、4ヶ月の間、1〜2週間ごとにセッションを継続して受けられることを、強くおすすめします。楽器や歌など、習い事を続ける感覚で受けられるといいかなと思います。
2022年8月1日
前回の記事【体験談】の部分で、ご本人の体験談の前の解説部分を訂正・削除…
2022年7月28日
2022年7月26日 こんにちは、各地とも猛暑で大変だと思います、どう…
2022年7月5日
本当にご無沙汰してしまってます。すっかり夏ですね!ここオレゴンは一年で…
2022年1月17日
1月もすでに後半ですね。年々時間の速度が早くなり、今や飛ぶように1日…
2022年1月2日
第一号に寄せて ウェブサイト開設から約1年半、TOKIHANAで…
2021年11月15日
かつてBrooklineのトラウマセンターで、Dr.ヴァンダーコークと…