最近HSPという言葉を良く聞くようになりましたね。
アメリカでHighly Sensitive Person の概念が始めて発表されたのは、1995年くらいでした。
日本語の本が出たのが2000年くらいだったかな。あれからもう20年、早いものです。
今はネットで気軽にセルフテストも受けられますね。便利になりました。
○ HSPの概念を創ったアーロン博士のサイトから セルフテスト
○ ネットで人気のHSP診断テスト。(開発者や経緯の明記がないので、正確性は分かりません)
HSPさんは、ものごとを深く処理し、感情豊かに反応し、共感性能力が高い一方、感受性が高いゆえに、刺激を受けすぎるという特徴があります。そして、些細な変化に気が付く。
これらの資質は、才能であるのですが、生き辛さとして抱えてきた人が驚くほど多いです。
『自分は何かおかしいのではないか?』
『人に分かってもらえた感じがしない』
このような気持ちを持ち続けると、自己信頼感が育ちにくいことがあります。
それに、とても豊かな内面世界があるのに、ペラペラと人に話すこともありません。周りの空気を読みすぎたり、社会の目を恐れて、ひっそりと自分の中で育てる傾向があります。
そんなHSPのあなたに、ぜひ試していただきたいのが
ときはなの Clean IFS個人セッションです。
ときはなの安全で安心な空間は、あなたをジャッジしません。
話の内容がとっぴでも何でも、全然大丈夫です。
人は、情報を深く処理するときに、メタファー(言葉やイメージなどの例え)を使うことが分かっています。
わたしの印象では、HSPの人は、このメタファーの世界で、水を得た魚のように、
生き生きと表現する人が多いです。
それにIFSは、慈愛(コンパッション)を基盤としています。あなたの中のどんな人も性質も、誰も悪者として捉えません。
だまされたと思って、ぜひ一度受けてみてください。
あなたの中が、いかに豊かな世界なのか、新鮮な驚きがあるはずです。
IFS個人セッション