もう11月も残り1週間ですよ。信じられない!
と毎年この時期は思うわけですが、皆さんいかがお過ごしですか?

アメリカでは、長い夏休みが終わると(今年は3月から休みでしたけど)
秋から冬にかけて9月に新学期、10月は学会シーズンやハロウィン、11月にサンクスギビング、12月にクリスマスなどが重なり、怒涛のように毎週が過ぎていきます。

それにしてもあと5日でサンクスギビングデーとは!
この日は、ちょうど日本の年末年始のような雰囲気で、
家族や友人が集い、伝統的な料理の並んだ食卓を囲み
お腹いっぱい食べてだらだらする日。

ローストしたターキー、スタッフィング、グレービー、クランベリーソース、パンプキンパイ、アップルパイあたりがマストででしょうか。

うちでは、それにローストした根菜やナッツのローフ、サラダや野菜のディッシュ、フレッシュクランベリー&オレンジのレリッシュなどが加わります。

って、ここまでは季節の話題でしたが。

タイトルについて。

あなたはどう思いますか?

願いが心に浮かんだら1週間立たないうちに、現実が動き出す人。

一方で、

変わりたいのに変われない、
下手すると何十年もそのままの人



この違いは何だと思いますか?

私は両方経験があります。
きっと、皆さんもそうではないですか?


では考えらる理由を説明してみますね。

まず、

願いごとを『決めた』だけで変わった、現実が動いた人について。

この場合、実はその人の中ですでに、願いが叶うことで起きる変化を受け入れる準備ができていたのです。全身で欲しい未来に向かっているとき、その未来が現実化します。


私の場合は、例えば
研修医を終えて留学したときがそうです。

海外で学びたいという願いが芽生えた当初、ではどうしたらいいのか、まったく見当がつきませんでした。
ところが、雑誌か何かで読んだ、かなえたい願いを視覚化するということを始めた1週間後、まったく予想外のところから留学の持ち上がり、数ヶ月後にはオーストラリアにいました。

数年前に、今住んでいる家を買ったときもそう。
理想の家の条件を細かくリストに書いたら、
やはり1、2週間で今の家に出会いました。予算も場所も希望通りでした。

対して、何年も何十年も変わらない場合。この場合は、悲願と言っても良いほどの強い願いがあるのにかかわらずかなわない、かなうのに時間がかかる。

これはまず、自分1人でできる範疇を大きく超えていることが多いです。
例えば5分走れば息切れするような健康状態の人が、一年以内にフルマラソンで優勝したいとか。

そうでない場合、金銭的時間的なことよりも、マインドの問題が大きいです。


私の場合、叶うのに時間がかかったのは、
人間関係に関する願いでした。

20代前半から、とにかく家族が欲しかったのに、
なかなかかなわず、結婚したのは30半ば。
なんども破局や婚約破棄を経験した後で、もう結婚は無理かも、
仕事一本で生きていこうと思っていた矢先でした。

家族が欲しかった理由は、孤独感が辛かったからです。
家族になってしまえば、悩みは消えるだろうと思っていました。

あとは、辛い痛みが消えて欲しい。
これは、かなうのに40年以上かかりました。
書いてて思ったけど、長っ!


さて、ここまで読んで、お気づきかもしれません。


願いとトラウマとの関係を。

トラウマがあると、気持ちの一部が過去で凍ってしまっているので、
未来に思いを寄せる力が半減します。
ちょうど、首から上は未来に行ってて、片足を過去につっこんでいるようなものです。


なので、

こんなに願っているのに、努力しているのに
どうして思い通りにいかないんだろう???

と不思議に思っている人は、
トラウマが眠っている可能性を考えて、

セッションなどでしばらく自分の内面を理解していくことが
願望達成の早道です。

トラウマは、今の自分から振り返ると『えっ、そんなことで??』
となる場合もあります。



いずれにしても、一人では時間がかかるので、
最初のうちだけでもセラピストの力を借りることをおすすめします。

経験者は語る!でした。